なぜITコンサル(社内DX)を行おうと思ったのか
想像以上にIT業界とそれ以外がかけ離れていた、そしてとりあえずのツール導入・開発は危険だと考えているからです。 「これ簡単なんでしょ?」「これは難しいよね?」といった認識が全く逆というのはよく発生しています。 これまで開発依頼いただいたものの中には業務改善ではなく業務を増やしているだけのものなどがあり、そもそも開発が必要なのか、SaaSではダメなのか、業務フロー自体を見直すべきなのか等を一緒に考えたりこちらから提案をしておりました。 それが今回のコンサルティングに繋がっております。 私は学生の頃からサービス開発が好きであらゆるターゲットの開発を趣味で行っており、課題の深掘りや突拍子もないアイデア,技術で解決する案を出すことには自信があり、経営と技術とサービス開発の3点を同時に見ながらのご提案が可能です。
ITエンジニア視点から考える「本当のDX」──技術導入だけではない変革の本質
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が広まる中で、ITエンジニアに求められる役割も変化している。 しかし、日本のDXの現場を見ていると、「新しいシステムを導入したが業務が変わらない」「ツールを入れたものの、使いこなせず形骸化している」といった課題が多く見られる。 DXを本当に成功させるためには、単なるIT導入ではなく、ビジネス全体の変革を見据えた技術活用が必要だ。 昨今流行りの「生成AI」の活用などがわかりやすい例で、 「とりあえず生成AIに任せたら自動でやってくれるらしい」ではただのツール導入であり、 「生成AIには〇〇という特徴があるため▲▲に導入するとこの課題は解決される」のように「技術の本質」を理解して導入することが本当のDXだと考える。
DXでITエンジニアが直面する課題
DXにおいてITエンジニアが抱える課題の一つは「システム導入が目的化してしまうこと」だ。 新しい技術を導入すること自体がゴールになり、現場の業務に適応されず、結果として「使われないシステム」になってしまうケースが多い。
もう一つの課題は、「ITとビジネスの分断」だ。 経営層や現場とITエンジニアの間でコミュニケーションが不足し、技術者は要件通りにシステムを作るだけになりがちだ。その結果、実際の業務とフィットしないシステムが生まれて
企業がDXを成功に導くために
では、日本の企業がDXを成功に導くために、ITエンジニアはどのような役割を果たすべきだろうか? 私は、以下の3つのポイントが重要だと考える。
1.技術の本質を理解して使用すること
2.アジャイル(俊敏)な開発・導入を心がける
3.エンジニアが組織変革に関わることができる環境を作る
最後に
DXを成功させるためには、経営層・現場・ITエンジニアが一体となり、同じゴールを目指すことが重要だ。私は技術とビジネスの橋渡しをしながら、本当に価値のあるDXを実現するための支援をしていきたい。